Microsoft®Windows® 98、Windows® ME、Windows® 2000 またはWindows® XPオペレーティングシステム
Microsoft® Internet Explorer 5.0 以降のバージョン (インターネットキー用)
ACPIまたはAPM IIをサポートするシステム (省電力ボタン用)
ATX マザーボードとATX電源装置 (電源管理ボタン用)
USBマルチメディアキーボードが正しく機能できるようにするには、まず組込み型Windows USBデバイスドライバをインストールし、その後KeyMaestro入力デバイスドライバをインストールします。
USB デバイスドライバ
USBデバイスドライバはWindowsシステムに組み込まれています。
USBキーボードをはじめてコンセントに差し込むと、システムは接続されている新しいハードウェアを自動的に検出し、[新しいハードウェアの追加ウィザード] ダイアログボックスを表示します。 ウィザードのUSBドライバインストール手順に従ってください。このインストール手順が完了すると、キーボードの基本機能がオペレーティングシステムの元で機能します。 NumLockまたはCapsLockキーを切り替えると、LEDが正しく点灯しているかが分かり、それによってキーボードが正常に機能しているかどうかを知ることができます。
KeyMaestro入力デバイスドライバ
次の手順を参照して、[KeyMaestro入力デバイスドライバ] をインストールすることができます。USBデバイスドライバをインストールした後、キーボードがオペレーティングシステムから認識されるかどうか確認してください。その後、次の手順を参照してマルチメディアキーボードドライバをインストールすることができます。
[KeyMaestro入力デバイスドライバ]とラベルの貼ってあるディスクを、お使いのディスクドライブに挿入します。
ドライバディスクSetupKey.exeを実行します。
画面の指示に従って、ドライバをインストールします。 デフォルトでインストールされているパスは、c:\Program Files\KMaestro. に設定されています。セットアップ中に、オプションによりインストールのパスを変更することができます。
セットアップが正常に完了すると、その旨のメッセージが表示されます。システムトレイ(画面の右下隅にあります)にKeyMaestroのドライバアイコン
が表示されていれば、ドライバはロードされています。 オペレーティングシステムを再起動する必要はありません。
ドライバを再インストールする場合、まずドライバをアンインストールする必要があることにご注意ください。このアンインストールはシステムから [KeyMaestro入力デバイスドライバ] だけを削除し、USBドライバやその他のハードウェアドライバを削除する必要はありません。
KeyMaestroドライバアイコン
をクリックし、[終了]
コマンドを選択してドライバプログラムを終了します。
[スタート]をクリックします (タスクバーの左下にあります)。
[スタート]メニューの[プログラム]にカーソルを移動します。
カーソルを再び'KeyMaestro'に移動します。
[KeyMaestro]を選択します
。
[はい]をクリックして、アンインストールを確認します。
注:
ドライバをインストールすると、KeyMaestroドライバアイコン
は右下のタスクバーに表示されます。 KeyMaestroドライバを再インストールしたり終了しようとすると、ドライバアイコンは
[スタート] メニューに
アイコンのように表示されます。